内定を出しても入社前に辞退されてしまう…そんなお悩みを抱えていませんか？
選考を重ねて内定を出し、やっと採用活動は終了。
新卒の育成や次年度の人材活用計画を立てていたら突然内定辞退の連絡が…！
そんな事態になってしまったことはありませんか？売り手市場の今日、2022年の内定辞退率は60％超というデータも発表されています。
自社の理解を深めてもらい、入社して働きたい！と思ってもらうためには、「内定者フォロー」が大切です。
・せっかく内定を出したのに、入社直前で辞退されてしまった
・内定を出した後、入社までどうフォローすればいいのかわからない
・内定者をつなぎ止め、採用活動を成功させたい
そんな不安や課題はPSS（パフォーマンス・サポート・システム）「ASUBeTO」の導入でかんたんに解決できます！
内定者フォローの大切さ
「内定者フォロー」とは、企業が内定者に対して実施する入社前の施策を指します。
実施内容は面談や研修、懇親会に見学など、企業によって様々ですが、内定者フォローを実施することで、内定者・企業双方に大きなメリットがあります。
なかでも大切な要素は「コミュニケーション」です。
たとえば、内定者は先輩社員とコミュニケーションが取れるので、入社後の働きかたのイメージができ、疑問や悩みの解決に役立ちます。
一方、企業は内定者の入社意欲や企業理解向上で内定辞退防止につながります。内定者がそのまま入社すれば優秀な人材を確保でき、採用活動にかけた時間、費用が無駄にならずに済みます。
では、いままで内定を辞退されてしまった時のことをここで振り返ってみましょう
・入社後のビジョンが見えないと内定辞退されてしまった
→その企業で働くイメージが湧かず、「本当にこの会社でいいのだろうか」「やっていけるか不安」という理由から内定を辞退されてしまった
・内定を出した後、入社まで特になにもしなかった
→地方に住んでいる内定者もいるため、なかなか一か所に集めた研修や懇親会の実施は難しい。時間や人材に余裕がなかったので何もしていない
・入社後、「イメージしていた内容と異なる」という理由から早々に離職されてしまった
→採用活動時と実際の業務や職場イメージにミスマッチがあり、せっかく入社した新卒が早々に離職してしまった
せっかくの採用活動、どうにか成功させたいですよね！
そんなお悩みはASUBeToにおまかせ！
働くすべての人の知識やスキルのアップデート、社内の情報共有など業務支援に最適なクラウドサービス「ASUBeTO」での運用方法をご紹介します！
たとえば…
・内定者からの疑問や相談ごとを吸い上げられるよう、定期的にアンケートを実施
→ASUBeToを使うと、内定者とのコミュニケーションツールとしてのアンケートをかんたんに配信できます。
内定者にメールを送信でき、未回答者は自動で抽出できるのでフォローもらくらく。
回答から入社前に聞いておきたいことや抱えている悩みなどを吸い上げることができるので、アンケートの結果を受けフィードバックすることで適切なフォローを実施できます。
また、自動集計されたアンケート結果を分析することで、次年度に向けた対策や内定者フォロー運用の質向上のためのPDCAにもつながります。
・職場の雰囲気や仕事内容、基礎ビジネスマナーなど、役立つ知識を配信
→たとえば、職場の雰囲気や仕事内容を取りまとめた先輩インタビューなどを配信することで、職場のありのままの雰囲気を内定者に伝えることができます。
配信できるコンテンツの形式は動画やPDFなどさまざま。
新人向け研修教材や、新たに作成したコンテンツなど、入社前に内定者が身につけたい・企業が身につけてほしい知識を配信できます。
内定者の実施状況の確認もかんたん。一目で進捗状況がわかるので、進みが良くない内定者にいち早いフォローを実施できます。
入社前に知識を深めることで帰属意識の向上につながり、内定辞退の防止に役立ちます。
ASUBeToでこんなに変わる！
それでは、ASUBeToの活用でどのような成果が出たか見てみましょう。
・内定者が辞退することなく全員入社した
→ASUBeToのアンケートやメール機能を活用し内定者と企業がコミュニケーションをとることで、学生が抱えている、入社する前の不安や疑問を解消することができた
また、あらかじめ配属される部署の先輩やOJTがアンケートに寄せられた疑問に対し回答していたため、信頼関係の構築に役立ち、入社後もスムーズに業務が開始可能になった
・内定者フォローで実施すべきことが見える化された
→ASUBeToを使用して集めた回答を集約・分析することで、内定者に必要なフォロー内容が明確に。
次年度はあらかじめ対応したプログラム内容に変更することで、内定者フォローの質が向上し、効率化できた
→ ほかにはこんな課題解決にもASUBeTOは最適です！
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